宗垣軽合金とは
部品製造業では不良品が出るのは当たり前。そんな固定概念は取り払います!不良品をできるだけ出さないようにするために、現場作業の管理を徹底しています。 もし不良品が出てしまった場合には、それを現場に持ち帰り、原因をきっちり分析。現場スタッフとの検討と行ったあと再発防止の対策を徹底することで、お客様との長期間のお付き合いをさせていただいております。 →今までの実績一覧はこちら
常にユーザーの立場で生産の合理化を考える宗垣では、型の製作から鋳造、機械加工、納品まで一貫して請け負います。その結果、プロセス毎に分割に発注する無駄が省け、コストダウンが可能です。またユーザーに代わり一貫した品質管理を実行することで品質も向上します。
宗垣は多品種少量生産の合理化と品質向上を目指して砂型鋳造の精度を高める「アルカリ自硬性設備」を導入しました。自硬性設備は、小型から2mにも及ぶ大型まであらゆる大きさの鋳造品を製作できますが、特に大型品の鋳造に威力を発揮します。また、中型から大型の鋳造においては、砂型鋳造の1.5〜2倍の生産性を実現。単品から小ロットという少量生産にも臨機応変に対応し、特急品のご要望にもお応えしています。
昭和14年からの経験を活かし、お客様によりあったものをご提案させていただきます。設計図面をいただけましたら、そちらをそのまま使うのは簡単です。 しかし弊社では、その図面を見させていただき、分析し、無駄な材料などは省いた提案等をさせていただくことで、無駄なコストをかけずによりよい鋳物を製造いたします! →品質や材質など提案させていただいた事例はこちら
きっちりとした提案をするためにはある程度お客様とのやり取りをした上でのお見積が大切となってきます。 見積と一言でいっても、非常に複雑で材質、図面、形状等が複雑に絡んで作成することになります。 単純な概算見積をご依頼とのことで「とりあえず見積出して下さい」といった場合には、 正確な金額はご提出するのは難しくなり、お客様にとっても悪循環になりかねません。 品質を保ちながら1社1社様にご満足いただけるアルミ鋳物の製造をするために日々取り組んでおります。
「製品づくりの基本は設計にある」と考える宗垣では、提供図面の不明点を設計者に確認するなど、設計意図の理解に努めています。また、期待されている以上の機能・品質・コストを実現するために、肉厚など細部に至るまで形状を検討して最適な提案をいたします。
宗垣では、一つ一つ品質にこだわりアルミ鋳物の製造をさせていただいております。アルミ鋳物の製造 工程において必要となる表面加工等も弊社でさせていただくなど、お客様にとってメリットのあることを 考え、長年皆様とはいいパートナーとしてお付き合いをさせていただくための努力をおこなっております。 その際、安易な比較見積等のご依頼があると、その努力も意味がなくなってしまうことになり悲しい 気持ちです。ぜひ皆様といい関係で長いお付き合いをさせていただきたいと考えております。
アルミ鋳物、アルミ鋳造なら宗垣軽合金